オススメ本「ありのまま輝くエフォートレスな生き方」
最近読んだ本。これ、すごくいいです!!
「ニューヨークのライフコーチが教える
ありのまま輝くエフォートレスな生き方」
著者 関口 梓
ファッション雑誌やネットで見かける「エフォートレス」という言葉
何となく、おしゃれな言葉だなぁと思ってました(^-^)
有名な女性誌「ELLE」が発したトレンドワード『エフォートレスシック(Effortless Chic)』
エフォートレスは「肩肘張らない」とか「努力せずに事を成す」といった意味で、ファッションでは「抜け感のある上品スタイル」をさすそうです。
数年前からファッショントレンドの一つになっていますよね。
「抜け感のあるスタイル」って、なんだか憧れます(^^)
ライフスタイルでも、ファッションでも、いい意味の抜け感が、余裕のある大人を作り出してる感じがしますよね。
この本の一番最初にはこんな言葉が書かれています。
「肩の力を抜いたとき、あなたは自分らしく輝ける」
この一行で、「エフォートレスな生き方」にますます興味がわきました。
「すべてに力を込めすぎず、でも、力を抜きすぎず、程よい力加減。」
「むやみやたらと頑張るんじゃなくて、適切な努力。」
・・・う〜ん、確かにそれが分かれば楽になるかも、しっくりくるかも。
でも、、、どうすればいいの???
私と同じようにそう思う方も多いでしょうね。
でも、心配いりません(^-^)
この本には、著者であるライフコーチの関口梓さんが、たくさんのクライアントさんに実際に提案されている方法がたくさん書いてあります。
ライフコーチというものは日本では聞き慣れませんが、ニューヨークでは当たり前のように理解されているお仕事のようで、こういったプロに話を聞いてもらうことでやるべきことが明確になるそうです。
こういった相談できるメンターを持つことがいかに大切なことかが書かれています。
日本にも、当たり前に、生き方、考え方を相談できる存在が身近にあるといいですよね。
良質なメンターは、クライアントの本来の良さや力を引き出してくれるので、依存させるような関係になることはないし、コーチングを仕事とされる方自身にもまたメンターがいるそうです。
私はリラックスしながらも、ワクワクしながら読んでいる自分に気づきました。(^-^)
他にも「悩みをしなやかにかわす」「自分らしい才能を見つける」など、魅力的な内容が詰まっています。
ちょっと生きづらさを感じている、お仕事で疲れすぎている、新しいことに踏み出す勇気が欲しい、頑張りすぎてる自分を感じている、ちょっと息抜きしたい、、、
「エフォートレスな生き方」が気になる方、ぜひ読んでみませんか(^-^)